【自己分析】「私は本当は」から始まる自己知覚

ふと思ったこと

昨日、友人とジャーナリングの会をした際に、

AIに今回の会で使えるアクションを依頼してみたところ

「私は本当は〜」を10個あげてみましょうと提案してもらったので早速やってみました。

同じ問いを与えらたのにもかかわらず、友人私で全く時間軸が全く違う回答が出てきたんです!

もし今、5分時間があったら、タイマーをかけて実際にノートに書いてみてください😉

私から出てきたことは主に

私は本当は…〇〇したいが多かったんです。

例えば、アクセサリーを作ったみたい、ランニングができるようになりたいなど、

未来への希望の文章が多く、

現在こう在るということは2/10個で、

過去こうで在ったということは1/10個という結果になりました。

ここから、私の思考が未来に向かいやすいということがわかりました。

未来思考のメリットとデメリットをAIに尋ねたところ

未来思考のメリットとしては、次のようなものがあります。

  • 将来を見据えて行動できる
  • 新たな気付きを得られる
  • 将来起こりうる事態に備えることができる

未来思考のデメリットとしては、次のようなものがあります。

  • 現在の問題への対応が遅れる
  • 重要な課題を見逃す
  • ストレスや不安を感じることが増える

確かに、思い当たる節がとてもあります。

一方で、友人から出てきた言葉は主に

私は本当は…今、こういう状態だ / 過去、こうに感じていたということが多かったんです。

例えば、本当は今寂しい、本当はあの時悲しかった、など現在や過去への文章が中心でした。

私も友人も幼少期に辛い経験をしたことがあったのですが、

友人の言葉を聞いた時に

私も、もう少し過去の自分の感情に寄り添ってあげることも必要なのかもしれない、という気づきを得ました。

最近話題のNONO GirlsのちゃんみなさんがNHKのインタビューで

ただ音楽が好きで夢に真っ直ぐだった、少女の時の自分だけは護りたくて

その子のために曲を書いたりステージに立ったりとか

その子が思い描いていた光景を具現化するためにきっと頑張っている

この言葉を聞いた時、

ちゃんみなさんは過去の自分、いや、今も心の中に住み続けている幼少期のちゃんみなさんに

寄り添い続けているし、絶対的な味方で在るんだなと思ったんです。

過去にあったことを封印していたり、どこかで自分自身を理解してあげられないことって

人間だったら誰でもあるかと思いますが、寄り添って絶対的な見方でいることって

今の自分にとっても、何にも変え難いパワーになる気がしました。

幼少期の自分と今の自分との関係はどうだろう。

ちょっとでも新たな気づきをシェアできていたら嬉しいです。

今日もありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました