何かを伝えたいのであれば、まずは自分自身で理解する

ふと思ったこと

伝えたかったのに伝えることができなった。

こんな経験は生きていれば一度か二度はあるのではないでしょうか。

Sadness Teenage Girls Sitting in Tunnel

先日Threadsで流れてきた動画で学んだことが在ります。

「何を伝えたいのかを/何故伝えたいのかを、自分にわかりやすいように言葉にする

誰かに届けたいのならまずは自分で解いて自分で理解する。」

一言一句をメモしたのではないですが

宇多田ヒカルさんがおっしゃっていた言葉。

私は、人生においてとても大切だった人に

伝えたいことがあったのに自分自身でもぼんやりとしていて言語化できずに

自分が一番望んでいなかった形になってしまい、

とても悔しい思いをしたことがあります。

宇多田さんの言葉を聞いて改めて思いました。

まずは自分自身にわかりやすい言葉にすれば良いのか、と。

考えてみたら当たり前のようなことなのに

伝えたいという気持ちが先走りすぎて

まずは自分で理解するというステップを飛ばしてしまっていたことに気がつきました。

段階を踏めばいい。

まずは自分自身が伝えたいことを理解する。

その上で相手に伝える。

自己理解のためには、

紙に書くのもいいと思いますが、私が最近気に入っていることはボイスメモを使うこと。

私の場合は、話すことの方が思ったことをストレートに表現しやすいので、

ボイスメモをして聞き直して紙媒体に記録をするようになりました。

あなたにとっての自己理解のツールはなんですか?

今日もブログを読んでくださりありがとうございました!

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