大学生のうちにやってよかった3つのこと

ふと思ったこと

大学生って人生のうちで本当に大切な時期だったな、と思っています。

もちろん、大学生の時期で全てが決まるわけではないけど

私的にやっておいてよかったと思ったことを書きます。

あなたにとって大学生活が悔いのないものになるきっかけになったら幸いです!

ではいきましょう。

興味のあるイベント/プログラムに参加してみる

私は、高校生までこれといった趣味もなく、

自分ってなんだ?自分って何が好きで何が嫌いで何に興味があるのかすらわからない状態でした。

大学生になり、ぼんやりと「生き生きと働く人になりたいな」と思ったことをきっかけに

自分的に惹かれた/かっこいいなと思ったインフルエンサーや大学内外問わずの先輩をはじめ、起業をされている方々が主催しているイベントに参加したりオンラインサロンに入会し実際に同じような興味がある方とお話をしたり、講座に参加してみたりしていくうちに

「こんなプログラムあるけど参加してみない?」

「今度この仕事一緒にしない?」

などと、自分1人では見つけられなかったり、取り組む勇気が出ないようなことにチャレンジするきっかけをたくさん得ることができました。

これらの経験があったからこそ、自分の興味のある分野や、好き嫌い、得意不得意がわかるようになってきて、自己理解が深まってからは、自分からさらに興味のある分野を深掘りしていくことができるようになっていました。

最初のきっかけは小さくて良いと思います。

「なんとなく〇〇が気になるなー」から実際に近しい分野のイベントなどに出向いて行動すると、新しいきっかけを掴むことができるように感じます。

また、私は地方住みだったため、時間的にも金銭的にも毎回都内などへ行くのが難しかったですが、オンラインだとその悩みが解消されたので、私みたいに地方住みの学生さんはまずはオンラインでの参加がおすすめです。

旅/留学に行く

「大学生になったら海外に行ってみたい!」と漠然と思ったことをきっかけに

大学2年生の夏に短期留学でオーストラリアのゴールドコーストに行きました。

私の場合は、大学側が提供してくれるコースではなく、自分が大切にしたいことを優先できる留学にしたかったので、自分でエージェントを通して申し込みをしました。

主にホストファミリーの質が良いこと/語学学校に日本人のスタッフがいることを条件に探しました。

自分自身で調べることによって、自分が何を大切にしたいのか、また、語学学校ごとの違いなどを学ぶことで、自己覚知や自分の感覚磨きのきっかけにも繋がったと思っています。

旅や留学の醍醐味はなんといって自分の固定観念が壊れることだと私は思います。

たかが20年、されど20年もの間を一定の環境下で生きていると

知らず知らずのうちに当たり前が染み付いていきます。

旅や留学に行くと、見たこともないような人に出会ったり、同じ人間なのに言語も食も礼儀も異なる人がいることを知ったり…

とにかく、自分の当たり前がみんなの当たり前でないことを目の当たりにします。

自分の固定観念が外れていくと

どこかで自分なんてできないやって思っていたことにチャレンジしようという気持ちになったり、

人との付き合い方にも良い変化が現れてきました。

街を歩く

え??街を歩くの?

なんのことを言ってるんだって感じですよね。

そうです、街を歩くんです。

私は、地元/旅先でも公共交通機関などをなるべく使わずに、よく散歩をしています。(緊急時以外)

なぜなら、面白い個人店のお店に出会す機会が多いから。

私自身、人生において誰と出会うのかって本当に大切だと思ってます。

街を歩いていると最低でも1つや2つ、面白いマスターや店主、店員さんがいるお店に出会うと思います。ぜひ、恥ずかしがらずに話しかけてみてください。

その方との縁があなたの人生を180度変えることもあります。

あの有名なこころの書家・詩人と呼ばれています相田みつをさんもこのように詩に残しています。

その時の出逢いが人生を根底から変えることがある よき出逢いを

相田みつを

最後に

ここに記していることが全てではありません!

あなたが今、やってみたいこと

ちょっと怖いけどチャレンジしてみたいこと

を行動に移すことが今のあなたにとって大切なことだと思います。

ぜひ、大学生生活を思う存分楽しんでくださいね。

最後までブログを読んでくださりありがとうございました!

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